泥酔者は「よっぱっぴー」 中学生ら盗み繰り返す チントンシャンテントン…これは流行る!? ...
2008年01月
チャット隠れ鬼 山口雅也
ネットに不慣れな中年教師が、犯罪者の追跡にのめりこむ。 主婦を装いつつ、ときに破綻した受け答えをみせるイゼベルとは何者なのか。 導入は横書きや顔文字を使って目先を変えただけかに思えたが、どうしてミステリとしての骨格はしっかりしたもの。すっかり裏をかかれて ...
よもつひらさか往還 倉橋由美子
怪しいバーテンダーに導かれ、次々に異界に遊ぶ。 慧君という主人公は、ちょっと賢い程度でなぜそこまで優遇されるのか。 異界が、怪しい女性との交わりという形でしか描かれないのも物足りない。 腐った死人との愛というのは、なかなか見ないので読み応えがあったが。 ...
巨船ベラス・レトラス 筒井康隆
ベラス・レトラスという前衛雑誌に関わる作家たちが、夢うつつの船旅で文学を語る。 品を感じる語りは心地いいが、作者が糾弾を始めるくだりはそれが損なわれ残念。 品より新しさを評価する向きもあるだろうが。 もっと長い作品だったらよかったなあ。構想には余力十分と ...
メロウ 田口賢司
ポップなオールド・アメリカ的風景の中で踊る男女。 アメリカ的な単語の中にいきなり石焼イモという言葉を出してきたりするのは、キッチュな異化効果を狙ったんだろうけど、どうも。むしろ底の浅さを感じてしまったな。 ★★ ...
<なまはげ暴走>大浴場に侵入
<なまはげ暴走>大浴場に侵入 女性客数人の体触る(毎日新聞) 逸脱行為を重く見た男鹿温泉郷協同組合は、問題を起こしたなまはげが所属する町内会について、温泉郷でのなまはげ行事への参加を3年間禁止した。 妖怪が町内会に所属していたとは。妖怪の癖に、地域住民に ...
ニチノー
ホームセンターを周ったがみつからないので、ヤマナオでロウバイを注文した。ついでにレッドカラントも。 良さそうな苗が届き、なんとなく隙間に詰められていた新聞を広げてみた。 日本農業新聞。一面トップ記事からして、トマトの品種改良短縮。なかなか濃い記事が並んで ...
グルーヴ17 戸梶圭太
芸能科と普通科を併設する高校。 鬱屈を抱えた高校生達が、怪しげなパーティーに夢を乗せる。 テクノマシンを触りたくなる装丁は楽しい。 いやな陰惨さはいかにも実際にありそうだが、筋にはたいしてひねりはない。 ★★ ...
ピロ雄は太郎
一郎さん(仮名)という至極まじめな名前の男が親になって息子を持ち、ピロ雄(仮名)というちょっと変わった名前をつける。ピロ雄は自分の変わった名前がいやで、長じて息子に太郎(仮名)という名前をつける、というようなことがある。 一郎さんは素敵な名前と思ってピロ ...
Le Pere Du Rai
Bellemou MessaoudのLe Pere Du Raiというアルバムをディスクユニオンのワゴンセールで手に入れた。 Rai(フランスのアルジェリア系移民の間で盛り上がっている音楽)の一派らしいんだけど、ジャケット画像が欲しくて(でも自分でスキャンするのは面倒なので)googleでLe Pe ...
今年もよろしくお願いします。
年越しそばは食べたけど、眠いから年が明けるのを待たずに寝ちゃったよ。23:45に。 ザッピングしてたら紅白の勝敗を見逃した。どっちが勝ったの、ねえ。新聞テレビ欄に紅白の出場歌手の表がないんだね、近頃は。 ペタスが大巨人に完勝したのはカッコ良かった。秋山と対戦し ...




