型破りな元女流棋士のエッセイ。 ときおりちょっと変わった人として報道される彼女だが、読む限りは悪気の無い魅力的な人と感じられた。 女性慣れしていず、著者の美人の友人に固まってしまった男性棋士達を「納豆のよう」と例えた話は面白かった。 著者はそういう納豆棋士 ...
2007年07月
悲しき人形つかい 梶尾真治
タイトルと装画からはかけ離れた内容。 介護用に開発された器具をまとい、死亡した暴力団組長が復活する。 死者を動かす設定はうまく扱えば面白いものができそうだが、安いドタバタでいまいち。 ★ ...
坊主白書 井上暉堂
坊主が肉を食ってもいいのか。なぜ仏教は葬式仏教になってしまったのか。現在の日本の仏教に批判的な視点から、初心者にもわかりやすく書かれている。 様々な宗派が開祖の教えからかけ離れている現状を紹介している。釈迦の考えに近づくには、少なくとも寺にお金を落とすよ ...
暑いから泡泡
どうも体調がピリッとせず風邪ばかりひく。根本には夏バテがあるんだろうな。 夏バテにはがんがん冷たいもの飲まなきゃでしょ、ということでアワーズというビールみたいに泡が出るというやつを飲んでみた。 あっという間に泡が消えてしまい、せつなくなった。話が違う。 ...
ベロンベロンな関係
ミニチュアダックスを一晩預かっている。今夜はお試しで、問題なければ来週5日間ほど預かることになる。 いい子だしかわいいなあ?とは思うが、自分では飼おうとは思わない。 ひとつには自分に軽い潔癖症のけがあることもある。顔を舐めようとしてくるのはガードするし、ウ ...
王子狂い
ハンカチ王子とかはにかみ王子とか、王子が次々に出てくる。 王子濫造によるデフレの懸念とか、北区王子の微妙な立ち位置とか見過ごせない論点はいろいろあるけれど。 とにかく王子製紙は機を逃さずに王子製紙王子を擁立するべきだよね。 ...
世界最速のインターネット
世界最速のインターネット回線を持っているのは75才のおばあちゃん - GIGAZINE 以前まではパソコンすら持っていなかったおばあちゃんですが、今では1500のHDTV放送を同時に見ることができ、HD DVDを2秒でダウンロードできるとのこと。 コンピューターおばあちゃん。 ...
へんないきもの 早川いくを
ボネリムシからカイロウドウケツまで、妙な生き物を次々紹介。 寺西晃の特徴を捉えたイラストがいい。 アリのように女王を中心とした社会をつくるハダカデバネズミには驚いた。 ★★★★ ...
夜は一緒に散歩しよ 黒史郎
不気味な絵を描く娘が、徐々に家庭を狂わせていく。 描かれた「ホドキヨ」とは? 筋の運びはうまい、けど気持ち悪い(ホラーにとっては褒め言葉か)ので ★★★ 幼児ならではの執拗さが怖い。 ...
史上最大の鳥
Technobahn ニュース : 600万年前に生息していた史上最大の鳥 こんなに大きくても体重が70?100kgとは、さすがに軽いね。 この鳥が相手では、食べるよりも食べられるところしか想像できない。 ...
悲しみこそすれ。
神戸新聞Web News 三重県名張市の市立美旗小学校(岡田博校長)の女性教諭(43)が、授業を受け持った学級の児童3人に「勉強しない人は、そこら辺で死んでも先生は困らない」と発言していたことが6日、分かった。 ほんとのことを言うと、勉強する人が死んでも先生は困 ...
それってどうなの主義 斎藤美奈子
あちこちに噛み付きまくる、面倒くさい人だなあ…という印象で読み始めたが、なかなか面白いポイントをついている箇所も多い。 「雪国」について 不自然な東京言葉だった記憶がある。まーあれは「トンネルの向こうのエキゾティズム」を描いただけの小説。 子育て自慢をす ...

