若者の清潔志向から「ワンデイアキュビュー」という使い捨てコンタクトレンズが売れたのが21世紀初頭の話。 21世紀末になると清潔志向も暴走し、「他人と同じウイルスに感染するのってなんかフケツ」というところまで来た。 オーダーメイドの使い捨てウイルスでファッショ ...
2005年02月
亡国のイージス 福井晴敏
泣けるドラマをドライに処理した人物描写がいい。 一般社会から隔たり、政治に翻弄される自衛隊の世界を生々しく活写。 手応えのあるものを読みたい男性にはお勧めできる。女性で興味を持てる人は限られそうだが。 難を言うなら、主要人物がやや前時代的なほどに格好良す ...
怪奇現象ファイル(ヤクルト編)写真付き
ヤクルトの容器は小さい。ヤクルトをもっと大量に飲みたいという子どもの欲が凝り固まると、物の怪となる。 写真は、都内で撮影された、自動販売機ほどの大きさのヤクルトである。 出会ったら、絶対にフタをはがしてはいけない。「のみほせ?のみほせ?」と迫られ、結局腹を ...
お年玉年賀状当選番号チェックサイト
お年玉年賀状当選番号チェックサイト 風邪をひかない方法を見つけた、とか息巻いていたらさっそく風邪をひきました。バカ丸出し。 ここ数日、あることでかなり落ち込んでいたのがいけなかったかもしれない。やはり心の健康は大事だ。 たいした風邪ではなくて動けるんだけ ...
風邪をひかない方法
家族が風邪をひいたり職場で風邪が流行っても僕にはうつらなかった。 風邪をひかない方法を見つけたかもしれない。 じつは一時的に保険証を紛失していて、「いま風邪をひくわけにはいかない」と思っていたのがよかった気がする。 この伝でいくと、保険証を始末してしまえ ...
ラーメンおやじ
いつも行列のできている町田の「ラーメンおやじ」(北海道ラーメン)が空いていたので初めて入ってみた。 おやじ麺は野菜入り味噌味。黄色い麺がニンニクの効いたザラッとしたスープに合う。 厨房には3人の「おやじ顔」の人がいて誰が偉いのかわからない。 同じ通りには ...
乳幼児医療費は無料、でいいのか?
子どもが高熱を出したので、医者に連れて行くことになりそうだ。 現在、多くの自治体では年齢の上限に幅はあるものの、乳幼児医療費は無料となっている。 少子化対策といえば聞こえはいいが、育児フォローは得点(票の獲得)に直結するので行政長がやめたくないというのが ...
プレーンソング 保坂和志
知人(奇人)たちについての淡々とした描写ではじまる。プレーンすぎていまひとつ乗れない。 他人の家を転々として暮らす男の調子のいい態度が気持ち悪い。 自意識過剰で意味不明な日記を読まされた気分。 これを楽しめないのは頭が固いのかな。 ★ プレーンソング 保坂 ...
エアリィ
airy .mp3 最近はBGMとして流して聴き疲れしない曲をつくることをテーマにしているので、うるさくし過ぎないようにしています。 そして久々にピコピコした音に回帰してます。打ち込みならではの持ち味を素直に発揮してみようかと。 ...
人間の盾
職場近隣の金融機関に包丁を持った強盗が入った。逃走中とのことで、職場にもいちおう警戒令が。 「もし犯人が来たら、盾になってくださいね」と言われる。 …いや、ちょっと格好をつけて書いてみた。本当は、「もし犯人が来たら、盾になってくださいね(笑)」だった。 ...
グラスホッパー 伊坂幸太郎
「押し屋」や「自殺屋」など変わった殺人請負人が出てきて、冷静に考えるとあり得ない設定だが話が上手くて引き込まれる。 槿(あさがお)という冷静な押し屋と、純情な元教師鈴木の立場や利害を超えたやりとりが面白い。この二人には作者の性格が結構反映されているのでは ...
ファンダメンタルなふたり 山田詠美 , 中沢新一
クレアに連載されていたというだけあって、言いたい放題の軽口の応酬。 一昔前の本なので、オウムに肯定的な論調だったりなどハラハラする。あながち間違ったことは言っていないけれど。 中沢新一がなぜかバイセクシャル的性癖をしきりにアピールしている。 他人をこき下 ...








