lame

2004年11月

18世紀に「台湾生まれの日本人」と詐称したオランダ軍兵士が著した奇書を論ずる本。架空の特殊言語を操り、幼子を神に捧げて西洋人の自尊心をくすぐる空想裡の台湾像。 奇書の奇述を楽しむスタイルを期待していたのだが、著者の眼目は西洋と日本の位相の断絶、また真実がい ...

身体からはいろいろと臭いの元が出るけれど、大体は風呂やトイレで人目につかず取り去ることができる。 口臭もそのように決まった場所で捨てられるといいのだが。 これを口臭便所という。 ...

チーズにはカビが生える。人はチーズを食べたいのに、先にカビに食べられてしまうことがある。これは悩ましい。 はたと思いついたのだが、カビを邪魔者扱いせず、循環サイクルの中に組み込んでしまえば悩みは無くなるのではないか。 つまりこうである。人がチーズをつくる ...

キャベツにはバッタがつく。人はキャベツを食べたいのに、先にバッタに食べられてしまうことがある。これは悩ましい。 はたと思いついたのだが、バッタを邪魔者扱いせず、循環サイクルの中に組み込んでしま(四方八方より殴打され昏倒) ...

米には米虫が湧く。人は米を食べたいのに、先に米虫に食べられてしまうことがある。これは悩ましい。 はたと思いついたのだが、米虫を邪魔者扱いせず、循環サイクルの中に組み込んでしまえば悩みは無くなるのではないか。 つまりこうである。人が米をつくる。米を米虫が食 ...

「ソベポーポー…」一人の男が言い残した謎の言葉を追って、今壮絶なドラマが幕を開ける…。 沖縄のスーパーでソベポーポーという菓子を食べました。クレープの皮を厚くしてクルクルと巻いたようなもの。腹にたまって、移動中に最適。 日本の食べ物もやるもんだ(名称のイ ...

あまりに男性的な回顧録。鮫や熊と対峙した話、ヨットで遭難した話など。嵐の晩の幽霊譚は興味深い。南島のモロコの章をぜひ読んで欲しい。肌の粟立つ恐怖と驚きと感動がある。 ヨットレースで他船の痛ましい落水事故の報を聞いたとたん、チームが活力を取り戻した話が象徴 ...

眉をカットしていない沖縄の人は、濃くて太い眉をしています。時にはありえないほどの眉の人がいます。 証拠に、沖縄の新聞「琉球新報」の4コマを一部写してきたのでごらんください。 どれだけ海草を食べたらこれだけ立派な眉になれるのでしょうか。 まあこの子の場合 ...

沖縄に着きました。那覇ではレンタカーの係の人がいきなり沖縄顔。 まあもともとの顔のつくりというより、茶髪で眉を軽くカットしているイメージなんですが。個人的な思い込みでしょうか。 それから、こっちではよく「めんそーれ」と書いてありますが、つまり「メンソール ...

今週末沖縄に行くので、台風情報にここ一週間注目していました。 するとフィリピンに台風が執拗に居座り続けていました。フィリピンの人がお気の毒です。 フィリピンといえば、ルビー・モレノによってそれまで日本がフィリピンに対して抱いていた偏ったイメージがより強固 ...

子どもの心を持った大人はまだいいが、赤子の心を持った大人はまずい。 ...

貧しい生活の中の人間模様。 子どもの頃住んでいた場所というのはその人間の恥部のようなものだ、という描写に著者の暗い繊細さが伺える。 この暗さは好きではないが否定もできない。 ★★★ 夜の香り 古井由吉 ...

前日二日酔いで眠りこけ、網棚に忘れた荷物を受け取りに仕事帰り新松田まで。家に着くまで、いつもより2時間も余計に時間がかかってしまった。しかし小田急線は長いんだな…。再認識させられた。 忘れ物は、傘と豆菓子とその他頂き物等。2時間の時間に見合うものかは微妙 ...

昨夜は新大久保で焼肉&マッコリ。 しかし最近、書く内容が食べることばかりだ。食欲の秋とはいうが…。 たしかに、立てば食欲、座ればバタン(と、寝る)という日々ではある。 ...

関節を鳴らして会話する星に赴任した男の話「関節話法」が白眉。 エロス的生態系という環境を執念深くロジカルに構築した「ポルノ惑星のサルモネラ人間」(ゴケハラミ、スズナリミミウサギなどアヤシイ生物が登場)も力作。 下品なジョークが次々と飛び出すが、本質的な上 ...

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