lame

2007年05月

ちびまる子の実写をテレビでやっていた。 まる子はあんなかわいい子どもじゃないだろ、よく知らないけど。 ...

特別な生春巻が猫の夢へのパスポートになる話や、妖精を呼ぶ話などを収めた短編集。 こんなアイデアならいくらでも出てくるよ、という頼もしい力を感じる。 でもこういう自己愛強そうな文、苦手なのよな。 ★★★ ...

ロックの神話が著者のフィルターを思いっきり通してアツく語られる。 野心的な試みはいい。でも無意味な駄文だなあ。 amazonのレビューはなんで高得点なんだろう。わからん。 アツければそれだけで評価に値するって価値観なのかな。 ★ ...

今日は休みを取ったので、初めて幼稚園バスの停留所まで子を送りに行ってみた。 同じ停留所の方々とも初対面でなんか照れる。 最近の幼稚園バスはすごい。タイヤが4つもあるんですね。(真顔で) ...

16年ぶりぐらいに中学の同窓生と会い、4人で飲んだ。 自分も含めだけど、いろいろ大変な話が多い。離別・死別・子どもや親族の問題等々…。 問題のないところは平凡だから話題にのぼりにくいだけなんだろうけど、それにしても…。 情報に疎いので、卒業後の先生のスキャン ...

タイトルがふるっている。まさにそのとおり、叩きつけるような愛の言葉。 死と愛と若さがにおいたつ。 併録の「ドリルホール・イン・マイ・ブレイン」は、股間に咲く花のくだりが凄まじかった。あそこを核にして一作作っても面白かったのでは。 著者の中途半端なイラスト ...

男性喫煙率、4割切る=05年、調査で初めて?厚労省 現在習慣的に喫煙している人の割合を示す「喫煙率」が、2005年は男性が39.3%で、1986年の調査開始以来、初めて4割を切ったことが、厚生労働省が16日公表した国民健康・栄養調査で分かった。女性は11.3%だった。 まだ4 ...

ザリガニの子どもを公園ですくってきてバケツに入れている。 でも妙な灰色。ザリガニって赤くなかったっけ。明らかに毒入りっぽい灰色。 いや食べる気はないが。いやほんとですよ。よだれなんか垂らしていませんよ。人聞きの悪い。 拗ねているのか?すねているから灰色な ...

YouTube - 明るいテレンコ娘(AKATERE) ここをみると1990年の演奏なのだろうか。意外と最近だ。白黒映像のせいでもっと昔かと思ってしまった。 ところで、ミジンコがいるということはミジンオヤもいるのかもしれない。 ...

目を覚ますと、隣で姉の体がベッドからだいたい十五センチくらいで浮いている。寝相の悪い姉はタオルケットをベッドの足下に蹴り落としてバンザイ、踊るように腰をひねってべんべんと重ねた足で4の字を書いている。 空を飛んだりいくつもの可能性の世界を同時に体験したり ...

湯のシャワーを出す時、最初に不要な水が出る。 風呂場にジョウロを持ち込んで、その水を溜めた。草花にやるなりすれば、無駄にならない。 うーん、これはエコですね。 と思ったら、ジョウロを一杯にして、まだまだ湯が出てこない。あれ。 思いっきり水のほうをひねって ...

オジギソウを手に入れた。 マメ科で、日本では一年草扱いだという。暖かいところで冬を越させるか、種をとってまた撒くか。 含羞草(がんしゅうそう、はにかみぐさ)なんて呼び名もあるそうだが、どうもじっとりしているのでオジギソウのほうがいい。 指で触ったり、雨が ...

長嶋有の「夕子ちゃんの近道」が、第1回大江健三郎賞を受賞した。 賞金のかわりに海外での翻訳出版をしてもらえるというのが面白い。 現代的な「和のつながり」とでもいうべきふわふわとした人間関係が、どのように海外で受け取られるのか興味がある。 ...

葉っぱを吸いながら、祖母の股を拭う日々。 傍観者を決め込む親類への執拗な呪詛や技巧の稚拙さにはやや辟易。 ただ、介護の痛みを実感させる力があるのは確かで、小説としてよりまさしく介護の入門書として好適。 ★★ ...

米大統領選 オバマ氏急伸 黒人層も支持 初のトップに ヒラリー氏の強固な支持基盤の黒人層が「初の黒人大統領」の可能性を秘めるオバマ氏支持へと動き始め、4月30日に発表された最新の世論調査ではオバマ氏が初めて支持率でトップに立った。 ヒラリーは日本嫌いの中 ...

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