土曜の夜からネットが繋がらなくなり、付帯サービスのIP電話も不通になった。北陸との電話が頻繁な我が家には死活問題。ネットも無いと不便。メールチェックができないし、意外とストレスなのが天気予報がすぐに見られないことだった。 原因はADSLモデムの老朽化だったらし ...
2006年10月
MOW(モウ) カラメル味
MOWカラメル味というアイスを買ってみたらこれが美味い! でもカラメルなんてただ砂糖を焦がした味だもんね。 人間の美味いと思うものなんて、いつでもたいして変わり映えしないもんだね。 ...
ぐるりのこと 梨木香歩
著者は身の回りのことや国内・世界の事件に憤りを感じ、ひとつひとつ掬い上げて気持ちの持って行き場を探していく。 ただ疑問を感じ取る感性はいいのだが、それが自分勝手な情緒的な収束で終わってしまうあたり、著者のファンはよくても一般の読者を満足させるまでには至っ ...
薔薇の女―ベランジュ家殺人事件 笠井潔
猟奇的な殺人事件に秘められた巧緻なトリックとドラマ。 フランスを舞台として、近代史や哲学・心理学に深く踏み込み書ききった手腕が素晴らしい。 欲を言えば主人公がカッコ良すぎるのがカッコ悪い。 当初は副題が「アンドロギュヌス」殺人事件だったのに、現在手に入る ...
<最高速度見直し>警察庁が検討会発足へ 3年かけ調査
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <最高速度見直し>警察庁が検討会発足へ 3年かけ調査 現行の法定最高速度の上限は一般道が時速60キロ、高速道路が100キロだが、63年以降見直されておらず、規制速度を決める方法も89年以降、変わっていない。 これ、どれぐらいが ...
究極の整形美女
YouTube - dove evolution 広告の美女に騙されてはいけない、というメイキング。 自分がこのモデルだったら、首をあんなに伸ばさないと大衆受けする美女になれないのか、と凹みそう。 ...
咲かぬなら
庭に綺麗な花の雑草が生えてきたと思ったらホトトギスだった。以前に植えておいたのを忘れていた。どんな花かもよく知らないで植えたのだった。 鳥のホトトギスの胸の模様に似た花なのでホトトギスというそうなのだが、その元の鳥の姿も知らないので調べてみたらこんな鳥だ ...
夫婦の情景 曽野綾子
「だけど、私、悪い編集者だから、単身赴任の男たちが、実はけっこう仕合せなんだ、なんて書かない」 「どうして?」 「彼らは不幸なんだ、ということにしといたほうが八方丸くおさまるのよ。妻たちも満足、会社もそういう人たちの労をねぎらうでしょう」 7?8P程度の短編 ...
海の痴れ者
海へ行こう、と思っただけでうきうき気分で涎を垂らしそうな顔になり、ぽけーとしてしまう馬鹿が多い。 「連休の中日に江ノ島に車で行くなんて、渋滞必死でしょ」と判っていてもついぽけーとそのまま行ってしまうような。 失敗しても「まあいい勉強になったね」と強がり、 ...